象の操作室

Elephant in the Room

フィクションと死と医療をつなぐ実験的ブログ

あんとKindle

 今さらだが、Kindleをキャンペーンで購入した。

 これが想像以上に読みやすく、便利だ。スマートフォンのアプリの比ではない。それがいいのかどうか、まだよくわからないが、無料で読める本もある。こんなことなら、もっと早く使っておけばよかった。

Kindle Wi-Fi、ホワイト、キャンペーン情報つきモデル

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 本棚スペースには限りがある。紙の本には独特の良さもあるが、持ち歩きの便利さは格別だ。少なくとも読書への距離感は、かなり縮まった。

 

 今回はこちらの小説から。Kindleでも一気に読了できた。

あん

あん

 

 

 ハンセン病の療養所に強制収容された人は、その後どのような人生を歩むことになったのか。個人的には関心度が高いテーマであった。

 舞台が多磨全生園周辺となっているようで、なじみ深い風景が目に浮かんでくるようだ。

 

 多磨全生園については、この過去記事で取り扱ったことがある。

www.bycomet.com

 

 

 このような悲劇は二度と繰り返すべきではない。しかし、医療においては今もなお、事件の根底にある問題構造が残存していると確信する。

 

 近々映画化される。映画「あん」もぜひ観ておきたい。

an-movie.com

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