Elephant in the Room

フィクションと死と医療をつなぐ実験的ブログ

どこへ向かって死ぬか

 今回もまた、フィクションではないが、ブログのテーマと関連があるだろう。

 たまたま書店スタンドで手にしてしまった。読了したばかりで、まだうまく言語化できていない。

 ただ、圧倒された感じだ。

どこへ向かって死ぬか (小学館文庫)

どこへ向かって死ぬか (小学館文庫)

 

 

 日本からフランスへ渡った孤高の哲学者、森有正。その足跡をなぞらえながら、「世界の中心で、愛をさけぶ」で一世を風靡した著者が、孤独と絶望と死について、深い思索を展開する。

 ここまで書いて、まったく本の内容を説明できているような気がしない。

 まずは一読をすすめる。

 そして、少しよく考える時間がほしい。

 医療の取り組み方ばかりか、生き方そのものを見直すべきかもしれない。

 これまで考えてきたことの突破口が開かれ、視野が開かれた感じだ。もう少しこの本の周辺を散策してみたい。

 

 Copyright © 2003, 2007-2017 地域医療ジャーナル