象の操作室

Elephant in the Room

フィクションと死と医療をつなぐ実験的ブログ

フィクションとは

 フィクションとは何か。まずはそこから。

 Wikipediaによると、

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 フィクション (fiction) とは、架空の物事。広義では真偽が定かでない伝承や推論なども含む。 架空の出来事・人物・舞台を設定しようとする試み。そこで繰り広げられる物語を創作しようとする試み、その成果物である設定、及び出来上がった創作作品のことを指す。

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 はてなキーワードでは、「1.現実世界とは関係のないことがら。虚構。2.擬制。」とある。擬制とは、「法制度上、本来異なるものを同じものと見做し扱うこと。転じて、便宜上のみせかけ。」とある。

 日本語に翻訳すると、「虚構」ということになるのだろうが、ちょっとフィクションと同義語とは思えない。

 ある物語の創作を通して、多様な何かを伝えようとすること。今のところそんな気分でとらえておきたいと思う。

 科学的な営みでは、物語そのものを取り扱うことはあるのかもしれない。しかし、ここでは、あえて「物語の創作」を科学の営みでどう扱えるのか、それを考えていきたい。

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