Elephant in the Room

フィクションと死と医療をつなぐ実験的ブログ

Give, give, give.

今回はフィクションからは少し離れるが、はてなブログの記事を備忘録として紹介したい。 ネットニュースでもだいぶ拡散されたようで、目にした方も多いのかもしれない。 www.shunya-hitomi.com 日本語翻訳ありがとうございます。 がんで亡くなった27歳の女性…

自らの体験をつづる音楽というリアル

ちょうどこのタイミングでひとつの詩集を手にした。 宇多田ヒカルの言葉 偶然書店で見つけたのだが、こんな詩集があるといいのに、と考えていたところだったので驚いた。 宇多田ヒカルさんは最近になって注目していたアーティストのひとりであるが、その理由…

不器用でもいい、自分の言葉で

別に、このブログの存在を忘れていたわけではない。考えていなかったわけでもない。余裕がなかった、ということなのか。それともここに書きたいようなことが、あまり見つからなかったのかもしれない。 いずれにせよ、前の記事投稿から10か月が経過しようとし…

現象とコトバの間にあるもの

「現象」と「記憶」は似ている。どちらも「私」の中に立ち現れる、個人的なものだ。 ただし、「現象」は可塑性のある、きわめて刹那的なもの。すぐに変質してしまうのだ。「現象」にはこういった特性があるということを、ぼくらは忘れがちだ。 「現象」は個…

もはやどこにも押しつけられなくなった価値観

ぼくの過去記事 生死を押しつける価値観 - Elephant in the Room を読み直した。 当時は、「生死を病院だけに押しつけていていいのか?」という気持ちだったに違いない。その部分に共感して書いた記事だったのだろう。 おそらくこれは、病院で長く働く人であ…

関心は過去の体験に依存する?

はじめて見る景色のはずなのに「どこかで見たことがある」と感じることはありませんか。 はじめて聞く音楽のはずなのに「どこかで聞いたことがある」と感じることはありませんか。 そして、それがとても心地いいと感じることも。 どこかで見たことがある景色…

図書館をもっと活用したい

図書館って大事なものだ。もっと利用すべきだった、と感じた一冊。 図書館「超」活用術 最高の「知的空間」で、本物の思考力を身につける 作者: 奥野宣之 出版社/メーカー: 朝日新聞出版 発売日: 2016/03/07 メディア: 単行本 この商品を含むブログ (2件) を…

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